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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月01日 07時52分

本日の相場見通し/日経平均は方向感乏しい、もみあい

1月31日の米国株式市場では、NYダウは4日続落、前日比20.81ドル安の12632.91ドル、一方、ナスダック総合指数は反発、同1.90ポイント高の2813.84ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.04(0.21%)高の19.44だった。1月の米消費者信頼感指数が61.1と市場予想の68.0程度を下回った。また、1月のシカゴ購買部協会景気指数は60.2と市場予想の62.2程度を下回った。そして、11月のS&Pケース・シラー住宅指数で主要20都市平均は想定以上に落ち込んだ。これらが嫌気された。

NY円相場は4日続伸し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=76円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続伸し、前日比55銭円高・ユーロ安の1ユーロ=99円70~80銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日続落。WTI期近の3月物は前日比0.30ドル安の1バレル98.48ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。4月物は前日比6.0ドル高の1トロイオンス1740.4ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)3月物は8800円大証清算値比10円安だった。

米国株に方向感無く、円が対主要通貨で高止まりしている。ギリシャの債務減免交渉をめぐる交渉がまとまっていない。このため、本日の日経平均は方向感乏しい、もみあいとなる見通し。想定レンジは8700円~8900円程度。物色面では、新興・途上国へのインフラ輸出を拡大するため、政府は総額1兆円規模になる10事業を支援する方針を決めたとの報道を受け、スマートコミュニティー、上下水道設備、自動料金収受システム(ETC)の導入事業、電力供給設備の補修事業、鉄道などの関連株が狙われる公算が大きい。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)