
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月13日 08時19分
本日の相場見通し/週末要因も重なり、模様眺め気分が一段と強まる
12日の米国株式市場では、NYダウは反発、前日比21.57ドル高の12471.02ドル、ナスダック総合指数は6日続伸、同13.94ポイント高の2724.70ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.58(2.76%)安の20.47だった。イタリアやスペインの国債入札が順調な結果となったことが、買い材料になった。一方、昨年12月の小売売上高が前月比0.1%増と、市場予想ほど伸びなかったことは、上値抑制要因だった。
NY円相場は反発し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=76円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し前日比65銭円安・ユーロ高の1ユーロ=98円30~40銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続落。WTI期近の2月物は前日比1.77ドル安の1バレル99.10ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸、2月物は前日比8.1ドル高の1トロイオンス1647.7ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)3月物は8410円大証清算値比30円高だった。
米国株が堅調とはいえ、円が対主要通貨で高止まりしているため、日経平均の上値は重そう。想定レンジは8300円~8500円程度。オプションSQ算出後は、週末要因も重なり、模様眺め気分が一段と強まる見通しだ。当然のことながら、SQの特殊要因を除くと、閑散相場が継続する公算が大きい。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)