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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月05日 08時10分

本日の相場見通し/外部環境に大きな変化がないため、もみあい

4日の米国株式市場では、NYダウは小幅続伸、前日比21.04ドル高の12418.42ドル、一方、ナスダック総合指数は小幅反落、同0.36ポイント安の2648.36ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.75(3.27%)安の22.22だった。スペイン政府が欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)に金融支援を要請する可能性があると地元紙が報じたことが嫌気された。一方、国際ショッピングセンター協会(ICSC)が、昨年12月の米小売業の既存店売上高が前年同月に比べ4~4.5%増えたもようだと発表したことは、相場のサポート要因となった。

NY円相場は前日比で横ばい、1ドル=76円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発した。前日比85銭円高・ユーロ安の1ユーロ=99円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで一時99円00銭まで買われた。

NY原油先物相場は小幅続伸、WTI期近の2月物は前日比0.26ドル高の1バレル103.22ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸。2月物は前日比12.2ドル高の1トロイオンス1612.7ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)は8520円大証清算値比10円安だった。

本日の日経平均は外部環境に大きな変化がないため、もみあいが予想される。想定レンジは8450円~8600円程度。東京外国為替市場で一段と円高に振れたり、アジア株が下落するようなら、8500円割れもありそう。だが、下値を積極的に売る材料も見当たらず、底堅さは発揮される見通し。一方、上値を追う材料もほぼ皆無。この結果、指数は膠着し、多くの投資家は様子見スタンスを崩すことはなさそう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)