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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月04日 12時06分

前場概況(主力株)/大発会前場の日経平均は大納会比97.80円高の8553.15円

大発会前場の日経平均は大納会比97.80円高の8553.15円、高値は10時11分の8581.45円、安値は9時ちょうどの8547.70円。東証一部の売買代金は4280億円、値上がり銘柄数は1443銘柄、値下がり銘柄数は147銘柄、変わらずは76銘柄。日経平均は大幅続伸。

2012年の取引初日である3日の米国株式市場は大幅反発、NYダウは昨年12月30日比179.82ドル高の12397.38ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.43(1.84%)安の22.97だった。2011年12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は米国や中国の上昇が目立ち、欧州各国では低下基調が一服した。これが好感された。

NY円相場は3日続伸し、昨年12月30日終値比20銭円高・ドル安の1ドル=76円65銭~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで6日ぶりに反落、12月30日終値比45銭円安・ユーロ高の100円05~15銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は大幅反発、WTI期近の2月物は昨年12月30日終値比4.13ドル高の1バレル102.96ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅続伸、2月物は昨年12月30日終値比33.7ドル高の1トロイオンス1600.5ドルで取引を終えた。

欧米・中国などの良好な経済指標を受けた、世界的な株高で、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、大発会前場の東京株式市場は買いが先行。昨年通り、外部環境の変化を寄り付き段階で織り込み、その後は膠着する展開となったが、ご祝儀的な注文も入り、商いは昨年末に比べると、多少増加した。

東証33業種では、全業種が値上がりした。証券、商品先物、保険、不動産、鉱業、銀行、輸送用機器、その他製品、非鉄金属、卸売などの値上がりが目立つ。個別では、東証一部の値上がり率トップはサクラダ(5917)、2位はレオパレス21(8848)、3位は東洋エンジニア(6330)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位は日本エム・ディ・エム(7600)、3位はブイ・テクノロジー(7717)。