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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月15日 15時32分

相場概況(主力株)/15日の日経平均は前日比21.13円高の10746.67円

15日の日経平均は前日比21.13円高の10746.67円、高値は12時36分の10760.99円、安値は9時21分の10712.49円。東証一部の売買代金は1兆5878億円、値上がり銘柄数は802銘柄、値下がり銘柄数は685銘柄、変わらずは181銘柄。日経平均は小幅続伸。

14日のNYダウは反落し、前週末比5.07ドル安の12268.19ドルで取引を終えた。JPモルガンが、ウォルマートの投資判断を引き下げ、これを受け同社株が下落したことが、ダウの足を引っ張った。一方、1月の中国の貿易統計では輸出入がともに前年同月比で大幅に増加したことは相場を支えた。

NY円相場は3日ぶりに反発し、前週末比10銭円高・ドル安の1ドル=83円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前週末比65銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の3月物は前週末比0.77ドル安の1バレル84.81ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。4月物は前週末比4.7ドル高の1トロイオンス1365.1ドルで取引を終えた。

米国株は堅調ながらも方向感がない。円相場も小動きだ。また、本日は、1月の中国の消費者物価指数(CPI)や日銀金融政策決定会合の結果発表を控えている。確かに、企業収益の回復期待が根強いため、押し目買い意欲は強かった。一方、上値では、国内勢の決算対策売りや利益確定売りが出たとみられる。この結果、日経平均は非常に狭いレンジで膠着した。なお、中国1月のCPIは前年同月比4.9%上昇。上昇率は昨年12月の4.6%を上回ったが、市場コンセンサスの5.4%上昇は下回った。

後場の日経平均は堅調な展開。上海株が堅調推移したことが追い風となった。円相場が若干円安に振れたことも好材料だった。一方、高値警戒感からの利益確定売りや、国内勢からの決算対策売りで、上値は引き続き重かった。

東証33業種では、非鉄金属、卸売、ガラス・土石、鉱業、機械、金属製品、情報・通信、輸送用機器、繊維製品、その他金融などが値上がりした。一方、精密機械、ゴム製品、空運、不動産、海運、水産・農林、パルプ・紙などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはユニプレス(5949)、2位はNISグループ(8571)、3位はソフトブレーン(4779)。一方、値下がり率トップはネクスト(2120)、2位はヤマハ発動機(7272)、3位はエコナックホールディングス(3521)。