
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月09日 15時08分
相場概況(主力株)/9日の日経平均は前日比18.15円安の10617.83円
9日の日経平均は前日比18.15円安の10617.83円、高値は9時2分の10701.92円、安値は13時37分の10599.50円。東証一部の売買代金は1兆5896億円、値上がり銘柄数は778銘柄、値下がり銘柄数は723銘柄、変わらずは166銘柄。日経平均は小幅に4日ぶりに反落。
8日のNYダウは7日続伸、前日比71.52ドル高の12233.15ドルで取引を終えた。中国人民銀行(中央銀行)が金融機関の貸し出しと預金の基準金利を9日から0.25%引き上げると発表したが、相場への影響は限定的だった。米国の先行き景気や企業業績の回復を期待した買いが続いた。
NY円相場は5日続落し、前日比05銭円安・ドル高の1ドル=82円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円20~30銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は4日続落。WTI期近の3月物は前日比0.54ドル安の1バレル86.94ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。4月物は前日比15.9ドル高の1トロイオンス1364.1ドルで取引を終えた。
米株堅調を好感した買いは入ったが、国内勢の3月決算を睨んだ売りも出たため、日経平均は、堅調ながらも上値は重く、膠着した。
後場の日経平均はマイナスに転じた。アジア株がほぼ全面安となったことが影響した。明日オプションSQ、その後、3連休ということもあり、手仕舞い売りが優勢になった。
東証33業種では、輸送用機器、サービス、空運、食料品、電気・ガス、情報・通信、医薬品、小売などが値上がりした。一方、不動産、鉱業、機械、鉄鋼、非鉄金属、精密機械、繊維製品、証券、商品先物、建設などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはピクセラ(6731)、2位はソフトブレーン(4779)、3位はサンケン電気(6707))。一方、値下がり率トップはGMOインターネット(9449)、2位は横河電機(6841)、3位は日本信号(6741)。