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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月09日 08時24分

本日の相場見通し/日経平均は膠着する見通し

8日の米国株式市場では、NYダウは7日続伸、前日比71.52ドル高の12233.15ドル、ナスダック総合指数は同13.06ポイント高の2797.05ポイントで取引を終えた。中国人民銀行(中央銀行)が金融機関の貸し出しと預金の基準金利を9日から0.25%引き上げると発表したが、相場への影響は限定的だった。米国の先行き景気や企業業績の回復を期待した買いが続いた。

NY円相場は5日続落し、前日比05銭円安・ドル高の1ドル=82円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比45銭円安・ユーロ高の1ユーロ=112円20~30銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日続落。WTI期近の3月物は前日比0.54ドル安の1バレル86.94ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。4月物は前日比15.9ドル高の1トロイオンス1364.1ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)は10680円大証終値比50円高だった。

米株堅調を好感した買いは入るが、国内勢の3月決算を睨んだ売りも出るため、日経平均は膠着する見通し。想定レンジは10500円~10800円程度。春節明けの上海株式市場が、利上げを受けてどのようなスタートを切るかが注目される。だが、それも、前日の米株が堅調なため、東京市場に大きな影響を及ぼすことはないだろう。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)