< 前場概況(主力株)/18日前場の日経平均は前日比18.41円高の10521.27円

外資系9社、売り1240万株、買い1600万株、差引き360万株の買い越し >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

01月18日 15時12分

相場概況(主力株)/18日の日経平均は前日比16.12円高の10518.98円

18日の日経平均は前日比16.12円高の10518.98円、高値は12時36分の10548.21円、安値は9時7分の10456.71円。東証一部の売買代金は1兆2365億円、値上がり銘柄数は943銘柄、値下がり銘柄数は547銘柄、変わらずは179銘柄。日経平均は小幅に続伸。

17日の米国はキング牧師誕生日の祝日で、全市場休場だった。スティーブ・ジョブズCEOの休職表明を受けて、ドイツ・フランクフルトの株式市場に上場しているアップル株は17日、一時前週末比8%超も下落した。そのアップルは18日、決算を発表する。

外部材料に特に目新しいものはないが、グローベックスでナスダック100先物が大きく下落。アップルの影響とみられる。これは前場の日本株にネガティブに作用した。また、中国政府による金融引き締めや物価抑制策への警戒感が強いことを背景に、上海株が続落したことも、心理的な重石となった。なお、不動産株には国内年金と観測される買いが入っていたもよう。

後場に入り、上海株の下げ渋りが好感された。物色面では、日本橋梁(5912)、駒井ハルテック(5915)など橋梁株や、酸化チタン関連の石原産業(4028)、テイカ(4027)、チタン工業(4098)が値を飛ばした。個別材料株物色の色彩が強かった。

東証33業種では、鉱業、繊維製品、不動産、倉庫・運輸、卸売、海運、金属製品、その他金融、機械、石油・石炭製品、非鉄金属、化学などが値上がりした。一方、鉄鋼、医薬品、証券、商品先物、精密機械、情報・通信、サービス、その他製品の7業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは石原産業(4028)、2位はテイカ(4027)、3位は日本橋梁(5912)。一方、値下がり率トップはアーク(7873)、2位はフューチャーアーキテクト(4722)、3位はジャフコ(8595)。