
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月22日 15時15分
相場概況(主力株)/22日の日経平均は前日比24.05円安の10346.48円
22日の日経平均は前日比24.05円安の10346.48円、高値は10時23分の10394.22円、安値は14時40分の10327.60円。東証一部の売買代金は1兆3118億円、値上がり銘柄数は504銘柄、値下がり銘柄数は1001銘柄、変わらずは164銘柄。日経平均は反落。
21日の、NYダウは3日ぶりに反発し、前日比55.03ドル高の11533.16ドルで取引を終えた。カナダのトロント・ドミニオン・バンクが投資ファンドからクライスラー・ファイナンシャルを計63億ドルで買収すると発表したことや、アドビ・システムズの9~11月期決算が最終黒字に転換したことなどが、買い材料になった。
NY円相場は小幅に続伸し、前日比05銭円高・ドル安の1ドル=83円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで5日続伸し、前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=109円65~75銭で取引を終えた。ムーディーズがポルトガル国債を格下げ方向で見直すと発表したことや、フィッチがギリシャの格付けを引き下げ方向で見直すと発表したことが、ユーロの売り材料になった。
NY原油先物相場は上昇した。WTI期近の2月物は前日比0.45ドル高の1バレル89.82ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続伸した。2月物は前日比2.7ドル高の1トロイオンス1388.8ドルで取引を終えた。
米株が堅調のため、前場の日経平均も堅調推移となった。だが、クリスマス前で、海外投資家の動きは鈍いことに加え、明日の東京が休場でもあり、方向感は出なかった。
後場に入り、明日は東京が休場、24日は欧米の主要な株式市場が休場になるため、利益確定売りが優勢になった。
東証33業種では、不動産、その他金融、非鉄金属、証券、商品先物、銀行、パルプ・紙、鉄鋼、ガラス・土石などが値上がりした。一方、精密機械、機械、空運、サービス、水産・農林、陸運、情報・通信、金属製品、輸送用機器、医薬品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはアーク(7873)、2位はイオンモール(8905)、3位はウッドワン(7898)。一方、値下がり率トップはNISグループ(8571)、2位はシンニッタン(6319)、3位はクボテック(7709)。