
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月25日 15時31分
相場概況(主力株)/25日の日経平均は前日比49.65円高の10079.76円
25日の日経平均は前日比49.65円高の10079.76円、高値は13時20分の10123.27円、安値は10時ちょうどの10038.79円。東証一部の売買代金は1兆2379億円、値上がり銘柄数は1056銘柄、値下がり銘柄数は458銘柄、変わらずは148銘柄。日経平均は小幅反発。
24日のNYダウは大幅反発、前日比150.91ドル高の11187.28ドルで取引を終えた。週間の新規失業保険申請件数が前週比3万4000件減の40万7000件と4000件程度の減少を見込んでいた市場予想を大幅に上回って改善し、10月の個人消費支出と所得がともに前月比で増加したことに加え、11月の消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)も市場予想を上回る上昇となった。このため、感謝祭の祝日以降に本格化する年末商戦への期待が強まり、投資マインドが回復した。
NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=83円45~55銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=111円30~40銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発。WTI期近の1月物は前日比2.61ドル高の1バレル83.86ドルで取引を終えした。NY金先物相場は3日ぶりに反落。12月物は前日比4.6ドル安の1トロイオンス1373.0ドルで取引を終えた。
米株が反発したことで、前場の日経平均も反発した。しかし、日経平均は寄り付き天井。上値を積極的に買う材料が見当たらず、買い一巡後は伸び悩んだ。
後場に入り、前場高値を上抜いたが、上値は重かった。感謝祭を控え、外国人投資家の動きが鈍っているとの指摘もあった。
東証33業種では、機械、ガラス・土石、輸送用機器、非鉄金属、海運、不動産、金属製品、精密機械、電気機器、ゴム製品、化学、建設などが値上がりした。一方、食料品、電気・ガス、証券、商品先物、医薬品、石油・石炭製品、銀行、その他金融などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位は昭和電線HLDGS(5805)、3位は山一電機(6941)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位はゴールドウィン(8111)、3位はETFS銅上場投資(1693)。