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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月17日 11時13分

前場概況(主力株)/17日前場の日経平均は前日比51.01円安の9746.09円

17日前場の日経平均は前日比51.01円安の9746.09円、高値は9時57分の9762.00円、安値は始値の9693.21円。東証一部の売買代金は5105億円、値上がり銘柄数は502銘柄、値下がり銘柄数は908銘柄、変わらずは234銘柄。日経平均は続落。

16日のNYダウは大幅反落、前日比178.47ドル安の11023.50ドルで取引を終えた。ドル高や中国の金融引き締め懸念を背景に商品相場が下落し、資源関連株が売られ、相場の足を引っ張った。アイルランドの財政悪化がユーロ圏の他の国にも波及するとの懸念が強まったことも嫌気材料になった。恐怖指数(VIX指数)は急伸し、前日比2.38ポイント(11.78%)上昇し、22.58と10月4日以来、約1カ月半ぶりの水準に上昇した。

NY円相場は5日続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=83円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比55銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円30~40銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は大幅に3日続落。WTI期近の12月物は前日比2.52ドル安の1バレル82.34ドルで取引を終えた。NY金先物相場は急反落。12月物は前日比30.1ドル安の1トロイオンス1338.4ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は軟調なもみあい。米国のQE2決定以前のマネーの流れ(ドルで資金を調達して新興国の金融資産や商品に投資する)の逆流が起こっていることを反映した。だが、1ドル=83円台の円安がサポート要因として意識された。外国人投資家の主力株への買戻し、押し目買いが観測されていたもよう。

東証33業種では、ゴム製品、銀行、水産・農林、電気・ガス、輸送用機器、食料品の6業種が値上がりした。一方、その他金融、非鉄金属、海運、卸売、鉄鋼、石油・石炭製品、サービス、不動産、機械、証券、商品先物、空運などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはモリテックス(7714)、2位はNISグループ(8571)、3位はキッツ(6498)。一方、値下がり率トップは純パラジウム上場信(1543)、2位はランド(8918)、3位はETFS穀物商品指数(1688)。