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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月16日 08時38分

本日の相場見通し/輸出関連の主力株が相場を牽引・サポートする

15日の米国株式市場では、NYダウは3日ぶりに反発です。前週末比9.39ドル高の11201.97ドルでした。一方、ナスダック総合指数は3日続落し、同4.39ポイント安の2513.82ポイントで取引を終えました。

10月の小売売上高(速報値)は前月比1.2%増加でした。自動車販売の好調が寄与し、0.8%程度の市場予想を上回りました。これが好感されました。一方、ドル相場が対円、ユーロで上昇し、米企業の輸出採算悪化懸念が強まったことが売り要因でした。

NY円相場は4日続落し、前週末比55銭円安・ドル高の1ドル=83円ちょうど~10銭で取引を終えました。一時83円28銭と、10月5日以来約1カ月半ぶりの安値を付けました。円は対ユーロで続伸し、前週末比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円85~95銭で取引を終えました。

NY原油先物相場は続落です。WTI期近の12月物は前日比0.02ドル安の1バレル84.86ドルで取引を終えました。金先物相場は小反発です。12月物は前週末比3.0ドル高の1トロイオンス1368.5ドルで取引を終えました。

シカゴ日経平均先物(円建て)は9865円大証終値比45円高でした。

米株に方向感はありませんが、対ドルでの円安は好感される見通しです。日経平均の想定レンジは9700円~10000円です。11月のSQ値である9813.10円を上回っている限り、買い方有利の需給が継続するでしょう。自動車、電機等、輸出関連の主力株が相場を牽引・サポートするとみています。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)