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本日の相場見通し/指数はもみあい、資源、エネルギー関連に物色の矛先 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月08日 15時25分

相場概況(主力株)/8日の日経平均は前週末比106.93円高の9732.92円

8日の日経平均は前週末比106.93円高の9732.92円、高値は9時51分の9737.01円、安値は9時6分の9677.87円。東証一部の売買代金は1兆2141億円、値上がり銘柄数は1156銘柄、値下がり銘柄数は384銘柄、変わらずは120銘柄。日経平均は4日続伸。

5日のNYダウは6日続伸し、前日比9.24ドル高の11444.08ドルで取引を終えた。10月の非農業部門の雇用者数は前月比15万1000人増加と、6万人程度の伸びにとどまるとの市場予想を上回った。これが好感された。また、「FRBが近く自己資本比率の高い健全行に増配を認める」との報道も、大手銀行株への買い材料になった。

NY円相場は反落し、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=81円20~30銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反発し、前日比65銭円高・ユーロ安の1ユーロ=114円ちょうど~10銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は5日続伸。WTI期近の12月物は、前日比0.36ドル高の1バレル86.85ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸。12月物は前日比14.6ドル高の1トロイオンス1397.7ドルで取引を終えた。

米国株が堅調で、円高が一服。これが好感され、前場の日経平均は堅調な展開となった。山口日銀副総裁が8日午前の衆院予算委員会で、5兆円規模の基金について、必要であれば基金の増額含めて機動的・弾力的に対応する考えを示したと伝わったことも、買い材料になった。

後場に入り、売り買いが交錯したが、ヤレヤレ売りを吸収し、日経平均は高値圏で堅調に推移した。東京外国為替市場で、若干円高に振れたことは上値抑制要因となっていた。

東証33業種では、石油・石炭製品、海運、ガラス・土石、非鉄金属、機械、輸送用機器、パルプ・紙、その他金融、電気機器、建設、金属製品、倉庫・運輸などが値上がりした。一方、水産・農林、ゴム製品、銀行、証券、商品先物、鉱業、精密機械の6業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはユニカフェ(2597)、2位はヘリオステクノH(6927)、3位はプロミス(8574)。一方、値下がり率トップは東光(6801)、2位はサンデン(6444)、3位はイーピーエス(4282)。