< 外資系10社、売り1285万株、買い1410万株、差引き125万株の買い越し

前場概況(主力株)/ 8日前場の日経平均は前週末比96.67円高の9722.66円 >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月08日 08時29分

本日の相場見通し/堅調な推移を予想、9716.92円ブレイクの有無に注目

5日の米国株式市場では、NYダウは6日続伸し、前日比9.24ドル高の11444.08ドル、ナスダック総合指数は4日続伸し、同1.64ポイント高の2578.98ポイントで取引を終えました。

 10月の非農業部門の雇用者数は前月比15万1000人増加と、6万人程度の伸びにとどまるとの市場予想を上回りました。政府部門の落ち込みは続きましたが、民間部門の伸びが吸収しました。これが好感されました。また、「FRBが近く自己資本比率の高い健全行に増配を認める」との報道も、大手銀行株への買い材料になりました。

NY円相場は反落し、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=81円20~30銭で取引を終えました。円は対ユーロで4日ぶりに反発し、前日比65銭円高・ユーロ安の1ユーロ=114円ちょうど~10銭で取引を終えました。

NY原油先物相場は5日続伸です。WTI期近の12月物は、前日比0.36ドル高の1バレル86.85ドルで取引を終えました。NY金先物相場は続伸です。12月物は前日比14.6ドル高の1トロイオンス1397.7ドルで取引を終えました。

シカゴ日経平均先物(円建て)は9700円大証終値比50円高でした。

米国株が堅調で、円高が一服しています。これが好感され、本日の日経平均も堅調な推移が予想されます。想定レンジは9500円~9800円程度です。テクニカル的には、11月2日の9123.62円が、9月1日の8796.45円の1番底に対する2番底になったと考えています。そのネックラインは10月7日の9716.92円です。これを上抜けると、売り方の買戻しをけん引役に上昇ピッチが加速することになるとみます。一方、下値は、25日移動平均線(5日現在、9430.82円)がサポートする見通しです。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)