
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月02日 11時04分
前場概況(主力株)/2日前場の日経平均は前日比9.53円安の9145.19円
2日前場の日経平均は前日比9.53円安の9145.19円、高値は9時59分の9166.33円、安値は9時14分の9126.66円。東証一部の売買代金は5146億円、値上がり銘柄数は431銘柄、値下がり銘柄数は1020銘柄、変わらずは186銘柄。日経平均は小幅に4日続落。
1日のNYダウは小幅続伸、前週末比6.13ドル高の11124.62ドルで取引を終えた。10月のISM製造業景況感指数は前月比2.5ポイント上昇の56.9と、市場予想の54.3程度を上回った。これが好感され相場を支えた。しかし、米中間選挙やFOMCなど重要イベントを控えて、積極的な売買は手控えられた。
NY円相場は3日ぶりに反落し、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=80円45~55銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前週末比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=111円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発。WTI期近の12月物は前週末比1.52ドル高の1バレル82.95ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落。12月物は前週末比7.0ドル安の1トロイオンス1350.6ドルで取引を終えた。
米中間選挙やFOMC、日銀の金融政策決定会合など重要イベントを控えていることに加え、明日は文化の日で休場。このため、前場の東京株式市場では、積極的に売り買いする雰囲気が強まることはなく、模様眺め・買い手控え気分が強い状態が続いた。
東証33業種では、証券、商品先物、ガラス・土石、水産・農林、鉱業、精密機械、ゴム製品などが値上がりした。一方、保険、石油・石炭製品、倉庫・運輸、空運、その他製品、非鉄金属、陸運、不動産などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは東亜建設(1885)、2位は上場インド株式(1549)、3位は大和小田急建設(1834)。一方、値下がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位はグリー(3632)、3位は日本ケミコン(6997)。