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相場概況(主力株)/4日の日経平均は前週末比23.17円安の9381.06円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月04日 11時06分

前場概況(主力株)/4日前場の日経平均は前週末比81.84円高の9486.07円

4日前場の日経平均は前週末比81.84円高の9486.07円、高値は10時50分の9508.36円、安値は9時35分の9375.27円。東証一部の売買代金は5268億円、値上がり銘柄数は678銘柄、値下がり銘柄数は773銘柄、変わらずは205銘柄。日経平均は続伸。

1日のNYダウは3日ぶりに反発、前日比41.63ドル高の10829.68ドルで取引を終えた。中国の9月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月比2.1ポイント上昇し53.8と、2カ月連続の改善で、景気判断の目安となる50を19カ月連続で上回ったことに加え、米国の8月の個人消費支出が前月比0.4%増と2カ月連続でプラスとなったことなどが好感された。

一方、ISMの9月の製造業景況感指数は54.4と、前月比1.9ポイント低下で、市場予想の54.8程度とほぼ同水準だったが、新規受注が低下するなど先行き不透明感を反映した内容となっていることが嫌気された。

NY円相場は4日続伸し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=83円15~25銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前日比90銭円安・ユーロ高の1ユーロ=114円70~80銭で取引を終えた。一時114円86銭と、5月18日以来4カ月半ぶりの安値を付けた。

NY原油先物相場は3日続伸。WTI期近の11月物は前日比1.61ドル高の1バレル81.58ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発。12月物は前日比8.2ドル高の1トロイオンス1317.8ドルで取引を終えた。一時1322.0ドルを付け、4日連続で中心限月としての最高値を更新した。

日銀は明日5日まで金融政策決定会合を開く。事前の報道ベースでは、追加緩和に踏み切れるとみられている。このため、その内容を見極めたいというムードが前場の東京株式市場では強かった。なお、円相場が1ユーロ=115円台、1ドル=83円台後半の円安に振れたことは好感された。

東証33業種では、鉱業、不動産、その他製品、非鉄金属、精密機械、輸送用機器、水産・農林、ガラス・土石、電気機器などが値上がりした。一方、空運、銀行、パルプ・紙、電気・ガス、その他金融、倉庫・運輸などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは宮越商事(6766)、2位はNISグループ(8571)、3位はクラウディア(3607)。一方、値下がり率トップは武富士(8564)、2位はC&IHOLDINGS(9609)、3位はレオパレス21(8848)。