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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月14日 15時10分

相場概況(主力株)/14日の日経平均は前日比22.51円安の9299.31円

14日の日経平均は前日比22.51円安の9299.31円、高値は9時1分の9330.05円、安値は9時52分の9258.18円。東証一部の売買代金は1兆494億円、値上がり銘柄数は582銘柄、値下がり銘柄数は887銘柄、変わらずは191銘柄。日経平均は4日ぶりに小反落。

13日のNYダウは4日続伸、前週末比81.36ドル高の10544.13ドルで取引を終えた。銀行の自己資本に対する新たな国際規制案が市場の事前コンセンサスよりも厳しくないこと、8月の中国の工業生産が市場コンセンサスを上回ったこと、などが買い材料になった。

NY円相場は反発し、前週末比45銭円高・ドル安の1ドル=83円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に続落し、前週末比1円10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=107円75~85銭で取引を終えた。欧州連合(EU)の欧州委員会が、ユーロ圏16カ国の2010年の実質経済成長率が1.7%になるとの見通しをまとめた。今年5月時点の前回の見通しから0.8ポイントの上方修正。これがユーロ買い材料になった。

NY原油先物相場は続伸。WTI期近の10月物は、前週末比0.74ドル高の1バレル77.19ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発。12月物は、前週末比0.6ドル高の1トロイオンス1247.1ドルで取引を終えた。

民主党は本日午後、都内で臨時党大会を開き、国会議員による投票などを経て新リーダーが決める。国会議員による投票は午後2時半過ぎから始まるため、結果が判明するのは午後4時前とみられている。

米株高も対ドルで円高のため、前場の日経平均の上値は重い状態だった。東京外国為替市場で、円は一時83円23銭と1995年5月以来の高値を更新した。これが嫌気された。なお、民主党の新たなリーダーが判明するまでは、多くの投資家は様子見を決め込んだ。その結果、従来の閑散相場が続いた。

後場に入っても、膠着感の強い相場が続いた。ただ、円高が午前中ほど進まなかったこともあり、軟調ながら、底堅い動きは続けた。

東証33業種では、卸売、空運、銀行、石油・石炭製品、精密機械、サービスの6業種が値上がりした。一方、金属製品、不動産、証券、商品先物、陸運、繊維製品、ガラス・土石、鉱業、建設、小売、電気・ガス、ゴム製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはシルバー精工(6453)、2位は山水電気(6793)、3位はテイクアンドギヴニーズ(4331)。一方、値下がり率トップはC&IHOLDINGS(9609)、2位はアーク(7873)、3位はエイチ・アイ・エス(9603)。