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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月15日 07時45分

本日の相場見通し/調整色が強まりそうだが、前場後半以降は上海株次第

14日の米国株式市場では、NYダウは小幅ながら7日続伸しました。前日比3.70ドル高の10366.72ドル、ナスダック総合指数は同7.81ポイント高の2249.84ポイントで取引を終えました。

インテルの好決算で、ハイテク株中心に、業績期待を背景とした買いが入りました。しかし、6月の米小売売上高が前月比0.5%減と、2カ月連続で減少し、市場予想の0.2%減以上に減少したことに加え、FRBが10年の実質成長率見通しを下方修正したことが嫌気されました。

NY円相場は反発し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=88円35~45銭で取引を終えました。円は対ユーロで反発です。前日比30銭円高・ユーロ安の1ユーロ=112円55~65銭で取引を終えました。

NY原油先物相場は小幅に反落です。WTI期近の8月物は、前日比0.11ドル安の1バレル77.04ドルで取引を終えました。NY金先物相場は反落です。8月物は、前日比6.5ドル安の1トロイオンス1207.0ドルで取引を終えました。

シカゴ日経平均先物(円建て)は9780円大証終値比10円安でした。

米株の上値が重くなり、円相場も円高に振れているため、本日の東京市場は調整色が強まりそうです。6月の消費者物価指数(CPI)、4-6月期のGDPの発表や、中国農業銀行の上海市場上場というイベントを経た、上海株の動きが、前場後半以降の日経平均の動きに大きな影響を与えるでしょう。日経平均の想定レンジは9600円~9900円程度です。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)