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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月12日 15時07分

相場概況(主力株)/12日の日経平均は前週末比37.21円安の9548.11円

12日の日経平均は前週末比37.21円安の9548.11円、高値は10時26分の9632.89円、安値は14時42分の9533.56円。東証一部の売買代金は1兆335億円、値上がり銘柄数は524銘柄、値下がり銘柄数は984銘柄、変わらずは162銘柄。日経平均は小幅に3日ぶりに反落。

9日のNYダウは4日続伸し、前日比59.04ドル高の10198.03ドルで取引を終えた。NYダウ平均の週間の上げ幅は511.55ドルと、昨年7月中旬以来約1年ぶりの大きさだった。

4-6月期の米企業の業績回復期待が高まった。中国政府がグーグルの中国でのネット事業免許の更新を認めたことも好材料となった。

NY円相場は3日続落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=88円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで7日ぶりに反発し、前日比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=111円95銭~112円05銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は3日続伸。WTI期近の8月物は前日比0.65ドル高の1バレル76.09ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発。8月物は前日比13.7ドル高の1トロイオンス1209.8ドルで取引を終えた。

昨日投開票された参院選では、民主党は44議席にとどまる敗北を喫し、国民新党と合わせた与党で過半数を大きく割り込んだ。

与党苦戦は事前の各種報道で、織り込まれていたこともあり、前場の日経平均は底堅い動きとなった。円相場が円安に振れたことも、プラスに作用した。だが、7月のSQ値(9636.23円)は抵抗として意識されていたようだ。

後場に入り、円安が一服したことや、アルコアの決算を受けた米国株式市場の動向を見極めたいとのムードが強まり、日経平均はマイナスに転じた。

東証33業種では、鉱業、鉄鋼、証券、商品先物、その他金融、輸送用機器、海運、精密機械、非鉄金属などが値上がりした。一方、空運、銀行、パルプ・紙、その他製品、医薬品、電気・ガス、保険、情報・通信、倉庫・運輸、ゴム製品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは東栄住宅(8875)、2位はNISグループ(8571)、3位は日本鋳鉄管(5612)。一方、値下がり率トップはシルバー精工(6453)、2位はパル(2726)、3位はエコートレーディング(7427)。