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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月25日 08時23分

本日の相場見通し/全面安とはならず、中国関連などには物色の矛先は向かう

24日の米国株式市場は大幅反落です。NYダウは前週末比126.82ドル安の10066.57ドル、ナスダック総合指数は同15.49ポイント安の2213.55ポイントで取引を終えました。

スペイン中銀が22日、地銀のカハスールを管理下に置いたと発表したことが嫌気されました。また、4月の中古住宅販売件数は市場予想以上に増えましたが、在庫水準が上昇したことも悪材料になりました。

NY円相場は続落し、前週末比25銭円安・ドル高の1ドル=90円20~30銭で取引を終えました。円は対ユーロで反発し、前週末比1円45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=111円55~65銭で取引を終えました。

NY原油先物相場は反発です。WTI期近の7月物は、前週末比0.17ドル高の1バレル70.21ドルで取引を終えました。NY金先物相場は5日ぶりに反発です。6月物は、前週末比17.9ドル高の1トロイオンス1194.0ドルで取引を終えました。

シカゴ日経平均先物(円建て)は9680円大証終値比80円安でした。

米株下落、対ユーロの円高で、本日の東京株式市場は売りが先行する見通しです。日経平均の想定レンジは9600円~9900円程度です。

なお、24日現在の日経225の騰落レシオ(25日移動平均)は63.85%、東証一部は71.18%です。短期的に売られ過ぎを示唆し続けています。また、昨日の上海総合指数は前日比3.47%と大幅に上昇しています。

このため、全面安とはならず、中国関連中心に新興国需要を取り込める企業群には買いが入るとみています。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)