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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月14日 07時49分

6/14の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし。
中国はで鉱工業生産、小売売上高発表、欧州ではECB政策金利発表イベント。
アメリカでは週間新規失業保険申請件数と小売売上高。


パウエルFRB議長は記者会見で米経済は非常に良好との認識を表明。
金利を低水準に留めるとの文言を削除、利上げ加速にも言及。
2020年に最高3.4%まで金利を引き上げる可能性を示唆した。
今夜からロシアワールドカップ開幕、加えてECB金利イベント。


FOMC直後に110.8円まで円安に動いたが、すぐ反転し現在は110.2円。
米指数もじり安での引けとなり、日本はGDからの寄り付きに。
今後は米景気拡大と米金利上昇の綱引きでどちらが勝つかという戦い。
世界にばら撒かれた低金利マネーの回収は日本株にも当然影響する。
大型ではひとまず銀行、保険など金利敏感株の需給に注目。
個別では自社株買い発表で動いた東芝、出尽くし値動きの任天堂など。
昨日の新興市場はマザーズ、JASDAQともに小幅続伸の値動き。
引き続きバイオ株の一角に買い、ソシャゲ株はやや弱め。
ビットコインの値下がりが続いており、仮想通貨関連株には逆風。


 

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