とれまがファイナンス - 10/18の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

10月18日 07時42分

10/18の相場見通しと重要イベント



ダウ30      22997.44　↑40.48（+0.18％）
NASDAQ      6623.66　↓0.35（-0.01％）
CME日経円建て　21370円（大証終値21350+20円）


おはようございます。


ダウが0.1％小幅続伸、NASDAQは変わらず。
米鉱工業生産は市場予想と一致。
ダウ採用のUヘルス、J&Jが好決算、一時ダウは23000の大台乗せ。
一方ゴールドマンサックスも利益上振れとなったが金融株は全体下げ。
前日決算のネットフリックスは上げて始まったがマイテンして引け。
セクターではヘルスケア、公益が強め、金融、消費財、工業が弱い。
出来高は低調なまま、VIX指数は10.3ポイントとやや上昇。
米債券市場はわずかに買い越し、10年債利回りは2.3％割れ。
ダウ銘柄ではUヘルス、J&J、ナイキ、ベライゾン、ファイザーに買い。
GS、GE、キャタピラー、ビザ、ホームデポが売られた。
NASDAQではアップル、フェイスブック、アムジェン、テスラが上昇。
アリババ、ネットフリックス、マイクロン、ウェスタンデジタルが下げ。
WTI原油先物は変わらずの51ドル台後半、金先物は1.3％大幅安。
為替は小幅ドル高継続、ドル円は112.2円近辺とほぼ変わらず。


 

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