とれまがファイナンス - 4/24の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

04月24日 07時46分

4/24の相場見通しと重要イベント



ダウ30      20547.76　↓30.95（-0.15％）
NASDAQ      5910.52　↓6.26（-0.11％）
CME日経円建て　18610円（大証終値18650-40円）


おはようございます。


ダウ、NASDAQともに0.1％小幅下落。
米中古住宅販売件数は市場予想をやや上回る好調な数字。
週末のフランス大統領選挙を控えた様子見相場。
決算組ではGEが産業部門の不調を嫌気し2％強の下落。
出来高は平均並、VIX指数は14ポイント台とやや警戒の水準。
債券市場では売り買い拮抗、米10年債利回りは2.23％台と変わらず。
ダウ銘柄ではホームデポ、ボーイング、デュポン、ウォルマートが上昇。
GE、ベライゾン、JPモルガン、IBM、メルクが売られた。
NASDAQではマイクロソフト、ネットフリックス、テスラに買い。
アップル、アマゾン、クアルコム、ヤフーなどは小幅下げ。
WTI原油先物は2％強の下落で50ドル割れ、金先物は0.4％高。

フランス大統領選挙は中道マクロン氏と極右ルペン氏が決選投票へ。
アジア市場開始後、ユーロが急騰し海外先物にも大きな買い。
ドル円、ユーロ円とも円安に飛び、日経CFDも大幅高となっている。


 

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