とれまがファイナンス - 4/14の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月14日 07時45分

4/14の相場見通しと重要イベント



ダウ30      20453.25 ↓138.61(-0.67%)
NASDAQ      5805.15 ↓31.01(-0.53%)
CME日経円建て 18355円(大証終値18400-45円)


おはようございます。


ダウは0.6%、NASDAQは0.5%の続落。
米週間新規失業保険申請件数は市場予想よりいい数字。
ウェルズファーゴ決算は住宅ローン減収が嫌気され3%安。
JPモルガン、シティは予想を上回る決算となったが金融株全体に売り。
出来高は依然低調、リスク回避で金など安全資産を買う動きも続いた。
債券市場は買い優勢、米10年債利回りは2.23%まで下落している。
ダウ銘柄ではビザ、ディズニーの2社のみが小幅上昇。
シェブロン、キャタピラー、エクソン、JPモルガン、アメックスに売り。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、インテルと下げ。
テスラ、イーベイ、HP、マイクロンなどは買われた。
WTI原油先物は0.3%小幅続落で52ドル台後半、金先物は0.8%続伸。
為替は前日のトランプ発言帳消しのドル高、ドル円は109円で揉み合い。
CMEは大証終値比45円安の18355円で引けた。


 

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