【あらすじ】
ただのOLだったはずなのに、ある日、生き馬の目を抜くような争いを繰り広げられる株ダービーに参加することになった萌絵。お相手はは元巨大証券の証券マンであるプロデューサーに、元日系信託銀行の経理O谷さん、株雑誌の編集者、投資顧問出身の龍ヶ崎蝶子とプロばかり!萌絵に勝ち目はあるのか?
「それでは、株ダービーのコーナーです!」
という蝶子のアナウンスとともに、株ダービー参加者のパフォーマンスがグラフで発表される。一位は株雑誌編集者のロッキーさんが200万。続いて蝶子、プロデューサー、O谷さんだった。
「今日の銘柄は、××です!私は相当ひねくれたバリュー投資家ですからね~。それと配当狙ってソトーですね!」
ひねくれたバリュー投資家を自称するのはO谷さん。長年、日系信託銀行でガリガリと経理をやってきた彼は財務分析に詳しく、PER、PBR、配当利回りなど割安指標を元に銘柄を選別するのがお好みだった。
05月26日 18時52分